# KYC なしでモネロを買う方法

> 身分証明書を出さずにモネロ（XMR）を手に入れる方法：アトミックスワップ、P2P マーケット、即時交換所、現金。メリット、リスク、選び方。

最終更新: 2026年11月4日 · Web版: https://monerop2p.app/ja/guides/how-to-buy-monero-without-kyc/

**結論：** 身分証明書を出さずにモネロを手に入れる方法は 4 つあります。**アトミックスワップ**（仲介者なしで他の暗号資産を XMR に交換）、**P2P マーケット**（エスクローを使って個人から購入）、**即時交換所**（アカウントなしで暗号資産を送って XMR を受け取る）、そして**対面での現金取引**です。すでに USDT やビットコインを持っているなら、アトミックスワップが最もプライベートです。資金を誰かが預かる瞬間が一度もないからです。

## モネロを買うのが難しくなっている理由

ここ数年で、いくつもの大手取引所がモネロの取り扱いをやめたり、一部の国で制限したりしました。日本では 2018 年に国内取引所から姿を消しています。取り扱いを続けている取引所は本人確認（KYC）を求めます。さらに、人気の P2P マーケットだった LocalMonero も 2024 年に閉鎖しました。そのため今では、多くの人が手持ちの別の暗号資産を交換して XMR を手に入れています。

## 4 つの選択肢

| | アトミックスワップ | P2P マーケット | 即時交換所 | 対面の現金 |
|---|---|---|---|---|
| 資金を預かるのは | 誰もいない（コントラクトと分割鍵） | マーケットのエスクロー | 交換中は交換所 | 誰もいない |
| アカウント | 不要 | 必要な場合あり | 不要 | 不要 |
| 事前に必要なもの | 他の暗号資産（USDT、BTC） | 支払い用の暗号資産またはお金 | 他の暗号資産 | 現金 |
| 主なリスク | 期限とソフトウェア | 紛争、支払い詐欺 | 取引が保留され KYC を求められる | 身の安全 |
| 速さ | 30〜60 分 | まちまち | 10〜60 分 | 会う日時次第 |

## 1. アトミックスワップ

暗号資産を XMR に交換しますが、その間誰も資金を預かりません。コントラクトと分割鍵により、両者がともに完了するか、どちらも完了しないかのどちらかになります。

- **USDT → XMR：** [MoneroP2P](/ja/app/)（Arbitrum One 上の USDT、1 回のスワップで最大 100 USDT）。
- **BTC → XMR：** ビットコインとモネロのアトミックスワップには、eigenwallet（旧 UnstoppableSwap）や BasicSwap などのプロジェクトもあります。

**メリット：** 最もプライベートで、誰かの誠実さに頼る必要がありません。**デメリット：** 手順を最後まで進めるか復元ファイルを保管する必要があり、売り手（メイカー）がいるかどうかに左右されます。[手順を詳しく見る](/ja/guides/how-to-swap-usdt-for-monero-without-intermediaries/)。

## 2. P2P マーケット

個人から XMR を買い、双方が約束を果たすまでエスクローが資金を預かります。銀行振込やその国の決済手段で支払えるところもあります。Haveno をベースにした分散型マーケットがあり、Bisq もモネロに対応しています。

**メリット：** 法定通貨で支払えます。**デメリット：** 問題が起きれば仲裁者が判断し、銀行の支払いは取り消される可能性があり、相手から支払い情報を求められることもあります。

## 3. 即時交換所

交換所のアドレスに暗号資産を送り、アカウントなしで XMR を受け取ります。Trocador のようなアグリゲーターは複数の交換所を比較し、それぞれに KYC 評価（KYC なしの A から、本人確認まで資金を保留することがある D まで）を表示します。

**メリット：** 速く、多くの通貨に対応しています。**デメリット：** 取引中は交換所が資金を預かり、取引を凍結して身分証明書を求めるところもあります。評価の高い交換所を選び、待てないほどの金額は送らないようにしましょう。

## 4. 対面での現金取引

信頼できる相手から直接 XMR を買います。理屈の上では最もプライベートですが、身の安全や詐欺のリスクがあります。行う場合は、人目のある場所で、少額にし、現金を渡す前に承認を待ちましょう。

## どれを選ぶべき？

- **すでに USDT を持っている：** [MoneroP2P](/ja/app/) でアトミックスワップ。100 USDT を超える場合は、何回かに分けるか、アプリにある即時交換のオプションを使います。
- **ビットコインを持っている：** BTC → XMR のアトミックスワップ。
- **銀行にお金があるだけ：** 仲裁者に頼ることを理解したうえで P2P マーケット。

## どの方法にも共通するコツ

- **自分のモネロウォレット**を使い、シードは絶対に教えないでください。[ウォレットの作り方](/ja/guides/how-to-create-a-monero-wallet/)。
- まずは**少額**で試しましょう。
- 署名する前に、ネットワーク、アドレス全体、金額を確認しましょう。[よくある間違い](/ja/guides/common-mistakes-when-sending-crypto/)。
- モネロを使っても、税金を含め自国の法律が免除されるわけではありません。

それぞれの方法で合計いくら払うかを比べるには、[USDT を XMR に交換するといくらかかるか](/ja/guides/how-much-does-it-cost-to-swap-usdt-for-monero/)をお読みください。